映画雑感

とりとめなく、最近見た映画の感想など(覚えているものだけ)

★万引き家族
カンヌ映画祭でパルムドールを獲得した作品なので、行ってきました。
格差社会の縮図を思わせるような家族は、案外あっけらかんと逞しく生活し
押し売りでない優しさで子供たちをいたわる空気感に安堵するけど
後半、事件が勃発して、一家はバラバラに。唐突なラストシーンの先にあるものは
それぞれの思いの中?

★空とぶタイヤ
主人公の熱く燃える根性、厳しい現状、ついついの思い入れが深くなるのは
仕方ないけど
大手自動車メーカーの造反組をもう少し丁寧に描いたらいいのに。
会社の不正、組織的な不正を知ったとき、自分の出世と家族の生活を考えたら
どう行動するのかな~・・・

★ファントムスレッド
主演のダニエル・デイ・ルイスが引退前の最後の作品となるので鑑賞。
神経質で気難しい職人気質のデザイナーと、奔放なお針子の愛のお話。
倒錯的で危うい関係の二人は、不気味で不条理なバランスの中でしか生きられない
みたい。想定外の愛の形でよくわからない。
デザイナーの実姉の存在感、半端ない。

★ロンドン、人生はじめます
ダイアン・キートンが未亡人マダムで登場。
ホームレスの男性と知り合った事で、今までの人生や人間関係と決別して
自由に生きていく決心をする可愛い熟女のお話。年をとることは、寂しいこともあるけれど、自由を手にして新たに生きることもできる。
心の持ちようで、人生は変えられるのね。
高級マンション自宅の隣に住む鬱陶しい中年マダムは、
ファントムスレッドに出演していた実姉の女優さんでした。お仕事たくさんです。

★ゲティ家の身代金
実在したアメリカのゲティオイルの億万長者の一族の孫の誘拐事件のお話。
威厳があり風格を備えた一族の長のお爺さんは、ケチで有名、
身代金は払わないと宣言して、事件は混迷を深めていく。
大好きだったサウンドオブミュージックのトラップ大佐のクリストファープラマーがお爺さん役、それも代役のピンチヒッター。
87歳の恐るべき演技力に脱帽。

★名探偵コナン ゼロの執行人
娯楽映画ですね。
大人が楽しめるアニメ作品です。

★DESTINY鎌倉物語
ファンタジー感が満載でした。安藤さくらの死神役、はまってましたね。

★ファウンダーハンバーガー帝国の秘密
マクドナルドが世界最大級のフードチェーンになるまでのお話。
田舎街で細々とハンバーガー店を営む兄弟と、その革新的なコンセプトに目をつけたやり手の営業マンとの契約、そして確執が生まれ、決別の運命となる。
どちらが欠けていても成功はしなかったでしょう。

★グレーテストショーマン
大好きなヒュージャックマンの作品なので、コメントなし。
唄って、踊って、それだけで満足です。ありがとう。

★ペンタゴンペーパー
メルリストリープのはまり役。
当時のニクソン大統領とメディアとの関係が露骨すぎる位に描かれていました。
ニクソン失脚のきっかけとなるウォーターゲートビルへの侵入者の警報で終わるという皮肉なラストシーン。

★15時17分、パリ行き
クリントイーストウッド監督作品、
実際の事件に遭遇した若者3人を映画に主演させた話題作。
ドキュメンタリー映画のようで、迫力あります。
彼らは、無名の人々の中にいて、そして当たり前のように疑うことなく
勇気ある行動を成し遂げる。まさしくヒーロー。


★空海
楊貴妃の愛猫ちゃんの復習物語。
空海と白楽天は、殺人事件の探偵係りです。(ホームズとワトソンみたいな)
中国のロケのセットは、壮大で美しい、映像美に魅せられます。
色彩が素晴らしい。

★オリエント急行殺人事件
ジョニーデップは、殺されちゃう役なのね、
悪役だけど、さすがの存在感。
007で有名な大御所ジュディ・デンチが、公爵夫人、貫禄です。
「マリーゴールドホテルで会いましょう」での彼女も、輝いていて素敵。








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by poco_a_poco_2008 | 2018-07-04 22:18 | 映画&観劇&本 | Comments(0)

気ままに綴るあれこれ日記


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